色々な生命保険: 2007年12月アーカイブ

生命保険の一般的な保険の一つである定期保険について紹介したいと思います。

定期保険というのは保険の期間が大体5年や10年と決められていたり60歳、65歳までといったように保険期間が決められている死亡保障のついている保険の事を定期保険といいます。その決められた保険期間の中で病気になったり、災害で亡くなってしまったり、障害が残ってしまった場合にはその都度、死亡保険金や障害保険金などを受け取ることが出来る保険です。その決められた保険の期間を過ぎてしまうと保険が終了して満期という状態になりますから満期になるとその保険は効果がなくなってしまうことになります。満期になった場合でも満期保険金がないのが定期保険です。

定期保険では保険期間中に保険を途中でやめるとそれまでに支払ってきた保険料が帰ってくる解約返戻金がある保険と、解約を途中でしても保険料が戻ってこない保険があります。解約返戻金が戻ってこない保険の場合は、解約返戻金がある保険よりも保険料が安いことが一般的です。定期保険は一番一般的な保険の種類ともいわれている保険で、定期保険にも色々種類があるので保険会社を見比べるといいでしょう。保険会社の中でも定期保険の種類があるところもあります。

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